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「作品こそ自分自身である」をモチベーションとして、自己の技術センスを磨くことで作品も同時に洗練されてゆくということを、最も大切にするスタジオでありたいと思います。作品の中に足りないものがあるとすれば、それは何かしらの形で、今の自分自身にも足りないものだからです。
作品がクリエーターそのものを映し出す鏡であるならば、「悔いのない作品を送り出すことこそ、クリエーターとしての証明である」と考えます。そういう思いが「作品こそ自分自身である」には込められています。
そしてこの理念を、スタッフ一人ひとりが精いっぱい実現してゆくことが、常に新しく、そして何よりも楽しいエンターテイメント作品を送り出せることにつながると信じています。
私たちが目指す“精いっぱい”に一人でも多くの人に参加していただきたいと思います。
代表取締役社長 名越 稔洋 |
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プロフィール |
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1965年6月17日 |
山口県 下関市に生まれる。 |
1989年3月 |
東京造形大学造形学部デザイン学科卒業
在籍中は映画学を専攻 |
1989年4月 |
株式会社セガ・エンタープライゼス入社
鈴木裕(第2AM研究開発部)の下でCGデザイナーとして活動 |
1995年4月 |
同社・同部門副部長 就任 |
1998年9月 |
同社・第11AM研究開発部部長 就任 |
1999年6月 |
同社・第四ソフトウェア研究開発部部長 就任 |
2000年4月 |
株式会社アミューズメントヴィジョン代表取締役社長 就任 |
2002年6月 |
株式会社セガ 執行役員 就任 |
2002年11月 |
クリエイティブセンター局長 就任 |
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