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『F-ZERO GC/AC(仮称)』Tシャツ製作者インタビュー

2月21・22日に行われたAOU 2003 アミューズメント・エキスポでも話題になった『F-ZERO AC(仮)』オリジナルTシャツ。今回はそのデザイン担当 Nendo 藤本健太郎さんと製作協力の RAID=GIG 古谷裕将さんにTシャツのこと、『F-ZERO AC(仮)』をプレイしてみてのお話を伺いました。
  デザイン担当 Nendo 藤本健太郎さん

  今回のTシャツについて
今回は、ゲームのノベルティTシャツとしては異例の、「良質なプリント」「着れる素材」「気の効いたデザイン」の3本柱をちゃんと建てることを目指そう、と最初に決めて
制作を始めました。avパブリッシングスタッフの方々のご好意もあり、Nendoブランドタグ付きの完全限定レアモデルが納得いくかたちで完成しました。

  F-ZERO AC(仮)について
なんといっても2000km/hオーバーのバトルですからね。
この速度は、往年の「けっきょく南極大冒険」の最高時速、スケールスピード36000km/hには遠く及びませんが、なぜか(笑)『F-ZERO AC(仮)』のほうが速く感じます。
レースゲーム好きの僕にとっても未知の領域での勝負。
AOUショー当日は、シケイン後の立ち直りでステアリング切りすぎてピンボールしてしまい、どんどんエネルギーが減っていくのを大きいモニタで映されて恥ずかしい思いをしました。それでもいつか、この速度に反応できるようになる日がくると思うと、人間の知覚入力受容バンドの広さに思わず遠い目をしてしまいます。


  製作協力の RAID=GIG 古谷裕将さん

  今回のTシャツについて
ただのゲーム好きな僕が、イロイロな縁などもありましてオフィシャルTシャツの作成に携われた事を、まず関係者のみなさまに感謝します。僕が小さい頃には想像にもしなかった「任天堂」と「SEGA」という2大メーカーの共演という事で「これはクオリティーに妥協できないな」と思い仕事というよりは趣味に近い感覚でやらしていただきアミューズメントヴィジョンさんの御好意もあって僕のワガママなども通してもらいタイトなスケジュールでしたがコダワリのTシャツとなりました。

  F-ZERO AC(仮)について
Welcome to the 2000km/h over world!
4年の時をえて体感した「F-ZERO」は「進歩」ではなく「進化」していた。
極限まで高められたスピード感は視神経を通してニューロンネットワークを駆け巡り、ブースト時に
オーバーロードを起こしたエネルギーがシナプスにて火花を散らす!!
脳内麻薬物質系狂速主義者に贈るフロートマシンバトル!!

現在、『F-ZERO GC/AC(仮)』オフィシャルウェブサイトでは2003年3月21日まで、このレアTシャツのプレゼントを行っています。もうすぐ締め切り!急いで応募しよう!

リンク『F-ZERO GC/AC(仮)』オフィシャルウェブサイト
 
リンクNendo
リンクRAID=GIG