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TOKYO GAME SHOW 2003 レポート

2003年9月26日(金)〜9月28日(日)幕張メッセ(日本コンベンションセンター)にてTOKYO GAME SHOW 2003が行われます。
今回、アミューズメントヴィジョンからの出展はありませんが、年に一度行われる最大級のゲームイベント。
そのレポートをいち早くお送りします。

30本近くのタイトルを発表したセガブース。色が七色に変化するバールンの柱には発表タイトルのイメージが大きく描かれていました。

     
30本近くのタイトルを発表したセガブース 小口社長自らがステージで説明
『DERBY OWNERS CLUB ONLINE』
 チームアクションとバトルで戦え!
『ソニックヒーローズ』

競走馬育成オンラインシュミレーションゲーム『DERBY OWNERS CLUB ONLINE』のステージイベントでは2年半に渡ってプロデューサーを務めてきた現セガ社長小口さん自らステージに上がりゲームを説明。
「どんな人にこのゲームを遊んでもらいたいですか?」という質問には「殺すゲームに飽きた人(笑)」さらに「僕と同じ同年代の人にも家に引きこもらなくてはできないゲームではなく、気軽に楽しめるゲームをやってほしいと思った。」とコメント。最後はソニックチーム中さんからのメールを読み上げ、オンラインに力を入れて頑張って行きましょうという言葉でステージを締めくくっていました。
ゲームユーザーの間口を広げて遊びの可能性をもっともっと広げたいという「The Excitement Company」をテーマとするセガの姿勢が現れているステージイベントでした。


     
独自の世界観と敵を倒すアクションが痛快な『Kunoichi-忍-』と『どろろ』 

セガから、すべての少年たちへ
『ASTRO BOY 鉄腕アトム(仮)』

 [DC] [PS2] [GC] [Xbox] 4機種同時発売
アクションパズル『ぷよぷよフィーバー』

手塚治虫氏の作品をゲーム化することでも話題になったセガ。アトムになって戦う『ASTRO BOY 鉄腕アトム(仮)』や百鬼丸とどろろで100種類以上の妖怪を倒していく『どろろ』など、手塚ファンならずとも遊んでみたいと思わせるゲームになっていました。会場では『どろろ』をプレイした人に配られる「百鬼丸の刀」をもっている人多数。ちょっと面白い光景でした。


2500円で買える懐かしのSEGAタイトルSEGA-AGES2500シリーズでは『アウトラン(仮)』『アフターバーナー(仮)』や『北斗の拳』など多数出展良いゲームはいつまでたっても古くならずに遊んでもらえるのだと実感しました。


明日、明後日(26、27日)は一般の方たちが入れる日。今後発売される最新タイトルをいち早く体験できるイベント。足を運ぶ価値ありです!


TOKYO GAME SHOW 2003公式サイト