競走馬育成オンラインシュミレーションゲーム『DERBY OWNERS CLUB ONLINE』のステージイベントでは2年半に渡ってプロデューサーを務めてきた現セガ社長小口さん自らステージに上がりゲームを説明。「どんな人にこのゲームを遊んでもらいたいですか?」という質問には「殺すゲームに飽きた人(笑)」さらに「僕と同じ同年代の人にも家に引きこもらなくてはできないゲームではなく、気軽に楽しめるゲームをやってほしいと思った。」とコメント。最後はソニックチーム中さんからのメールを読み上げ、オンラインに力を入れて頑張って行きましょうという言葉でステージを締めくくっていました。ゲームユーザーの間口を広げて遊びの可能性をもっともっと広げたいという「The Excitement Company」をテーマとするセガの姿勢が現れているステージイベントでした。
セガから、すべての少年たちへ『ASTRO BOY 鉄腕アトム(仮)』
手塚治虫氏の作品をゲーム化することでも話題になったセガ。アトムになって戦う『ASTRO BOY 鉄腕アトム(仮)』や百鬼丸とどろろで100種類以上の妖怪を倒していく『どろろ』など、手塚ファンならずとも遊んでみたいと思わせるゲームになっていました。会場では『どろろ』をプレイした人に配られる「百鬼丸の刀」をもっている人多数。ちょっと面白い光景でした。
2500円で買える懐かしのSEGAタイトルSEGA-AGES2500シリーズでは『アウトラン(仮)』『アフターバーナー(仮)』や『北斗の拳』など多数出展良いゲームはいつまでたっても古くならずに遊んでもらえるのだと実感しました。
明日、明後日(26、27日)は一般の方たちが入れる日。今後発売される最新タイトルをいち早く体験できるイベント。足を運ぶ価値ありです!