桜散り、雨天つづくこの時期、日本全国各地に多くの「新人」が誕生していることでしょう。新生児、新入生、新社会人・・・そして、このコラムを書いているのも今春、企画に配属されたばかりの2人の新人です。
そもそも、どうしてゲーム開発という迷宮に入り込んだのかというと、「世界で勝負したかったから」だったり「元々、物を作るのが好きだった」という至って普通な理由です。
「きっかけ」って結構、何気ない「ひらめき」であったり、ぼんやりとした「動機」であったりするんですよね。でも、その何気ない「ひらめき」が道を作り、人生を鮮やかに彩ってゆくんですよね。
私たちもいつの日か、花見客を酔わせる「桜」のように人々の心を彩れるような仕事ができればと考えています。
そして最後に一言、“2003年度の全ての新人組!がんばっていきましょう!!” |