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『バーチャストライカー3 ver.2002』 ファミ通カップ決勝大会 3月21日(祝)東京レポート |
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![]() 決勝大会 トーナメント表 |
札幌・名古屋・大阪・福岡の各地区大会の優勝者4名と東京地区予選の優勝者・準優勝者の2名、そして特別招待選手として、週刊ファミ通のブンブン丸選手と月刊ファミ通ゲームキューブ+アドバンスのデビル藤原選手の計8名が全国の頂点を賭けて熱戦を繰り広げた。 プロデューサーである三船さんの開幕宣言で始まった全国大会は、さすが、とギャラリーを唸らせるほど、全ての試合が高レベルの戦いであった。 |
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ここが決勝の舞台だ |
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観客も真剣です | 解説の3人も目が離せません | 三船さんから賞状が渡されます |
東京地区予選で出場権を勝ち取った2名は、ハードな予選で気力を使い果たしたのか、ともに1回戦で敗退してしまった。個人的にはsmoke選手が優勝候補だと予想していたのだが。準決勝に勝ち進んだのは、ブンブン丸選手のジャマイカを破った札幌地区代表HAL選手、選手全員が「中華帽にサングラス」謎の中国チームを操る福岡地区代表、ひろすけ選手、ほとんどの選手が195センチの長身にエディットされた名古屋代表のM・F選手のアルゼンチン、そして、福岡、名古屋と地方予選の戦いを見守り、ある意味、最も大会に精通している男、デビル藤原選手のイングランドの4チームである。 ひろすけ選手の中国は、決勝大会でも人気を博していた。相手を見た目で圧倒、動揺している隙に得点するという中華パワーが期待されたが、HAL選手の巧みな戦術の前にひれ伏す形となった。 M・F選手対デビル藤原選手の試合は、今大会1番の好試合ではなかったかと思う。 ほとんど攻めることのできなかったデビル藤原選手のイングランドに対し、攻めるのだが点のとれないM・F選手のアルゼンチン、どちらが勝ってもおかしくない試合を、僅差でデビル藤原選手が辛勝、決勝進出を決めた。 M・F選手は、その後3位決定戦に勝利し、全国3位の称号を獲得したが、実力伯仲の試合だっただけに悔しさもひとしおだったろう。 決勝戦では、ループシュートを巧みに使うHAL選手が先制するも、準決勝で勝利の女神を呼び込んだデビル藤原選手が怒涛の攻撃でスコア3-1で勝利し、見事アーセナル観戦ツアーを勝ち取った。取材もかねて、奥さんと新婚旅行に行くそうだ。本気でうらやましい。 |
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コンパニオンの皆さんが着ているのがストライカーTシャツ | 準優勝HALさん あーとさん 3位M・Fさん |
森本さやかちゃんも戦いました |
また、この模様は、4/3の「GameWave」(テレビ東京)で放送される予定。 週刊ファミ通の3/29発売号では予選の模様を、4/5発売号では決勝戦の模様がレポートされるぞ。月刊ファミ通ゲームキューブ+アドバンスの4/20発売号、「GAME WAVE DVD」5月末日売り号でもファミ通カップがレポートされるので要チェックだ。特に「GAME WAVE DVD」では、決勝大会の名勝負が動画で収録されている!かも? |
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