ゲーム産業はまだ発展途上です。そして技術と流行が変わり続ける限り、ある意味で永遠に発展途上の状態だと思います。そして変化のスピードはどの業種よりも早い。我々の業界はそういう宿命を持っています。 だとすれば、その環境も同じくダイナミックに変化できるフレキシビリティーと勇気が必要なはずです。業界の宿命に応えるためにも。 それに対応できて初めて、世間を肌で感じ、自分はどうすべきかを考え、信じた道に勇気を出しで進みたいと願う「パイオニア」を育み、商品に具現化できる組織が誕生すると信じています。世代間の「コミュニケーション」を大切にして、パイオニア精神を保ちながら中身はしっかりした物を作って、市場を盛り上げて貢献する。それを大手に所属しながら証明することが俺の今後のテーマです。がんばります。ではまた。 |  だるまに願をかけてます。 今年の終わり頃にはもう片方の目に 立派な黒目が入ることを祈りつつ。 |